特許
J-GLOBAL ID:200903068346361351

動作モード切換回路およびフリツプフロツプ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-251485
公開番号(公開出願番号):特開平5-089666
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 複数の動作モードを有する半導体集積回路装置のパターンレイアウトを容易することができる動作モード切換回路を提供する。【構成】 互いの入力および出力がクロスカップル接続された第1および第2のインバータと、第1のインバータ出力端子と第1のインバータの接地ノードとの間に接続され容量C1と、第2のインバータの出力端子と接地線との間に接続された容量C2とを含む。第1のインバータの接地ノードと接地線との間の浮遊容量C3と容量C1と容量C2との容量値の大小関係は、C3<C2<C1にされる。
請求項(抜粋):
複数の動作モードを有する半導体集積回路装置に内蔵され、前記複数の動作モードを所望の動作モードに切換える動作モード切換回路であって、互いの入力端子が互いの出力端子に接続された第1および第2の反転増幅手段と、前記第1の反転増幅手段の出力端子と第1の反転増幅手段の接地端子または電源端子との間に接続される第1の容量手段と、前記第2の反転増幅手段の出力端子と接地線または電源線との間に接続され、かつ前記第1の容量手段よりも容量値が小さくされた第2の容量手段と、前記第1の反転増幅手段の接地端子または電源端子をフローティング状態にもたらす手段とを含むことを特徴とする動作モード切換回路。
IPC (2件):
G11C 11/401 ,  H03K 3/356

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