特許
J-GLOBAL ID:200903068348663304
チップブレーカの形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-038124
公開番号(公開出願番号):特開2007-216327
出願日: 2006年02月15日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】本発明は、ダイヤモンド及び/又は立方晶窒化硼素を含有する硬質焼結体切削工具に寸法精度の高いチップブレーカを安価に形成できるチップブレーカの形成方法を提供することを課題とする。【解決手段】本発明のチップブレーカの形成方法は、フェムト秒パルスレーザ30を用いて、そのビームスポットPをビームの照射軸周りに高速で公転させながら移動させることでダイヤモンド及び/又は立方晶窒化硼素からなる硬質焼結体表面26に三次元形状のチップブレーカパターン24を形成することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ダイヤモンド及び/又は立方晶窒化硼素からなる硬質焼結体を有する切削工具にチップブレーカを形成するチップブレーカの形成方法であって、
フェムト秒パルスレーザを用い、該フェムト秒パルスレーザのビームスポットを該ビームの照射軸周りに高速で公転させながら移動させることで前記硬質焼結体表面に三次元形状のチップブレーカパターンを形成することを特徴とするチップブレーカの形成方法。
IPC (4件):
B23B 27/22
, B23B 27/20
, B23K 26/36
, B23K 26/40
FI (4件):
B23B27/22
, B23B27/20
, B23K26/36
, B23K26/40
Fターム (11件):
3C046HH04
, 3C046JJ06
, 4E068AF01
, 4E068CA01
, 4E068CA03
, 4E068CA08
, 4E068CD06
, 4E068CE03
, 4E068CE04
, 4E068DA01
, 4E068DB11
引用特許:
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