特許
J-GLOBAL ID:200903068348953540

原子炉内ピーニング方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106211
公開番号(公開出願番号):特開2000-298189
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は原子炉内において、取替え工法等実施時に大気中で、ショットの回収無しで構造物の残留応力を改善する方法とその装置を提供することにある。【解決手段】原子炉、特に圧力容器の内部構造部材の表面に、常温で液体、又は気体の物質を加圧及び冷却することにより固体化させた粒子を投射することにより、構造部材表面層に存在する引張残留応力を低減して応力腐食割れを防止する。
請求項(抜粋):
常温では液体である水を加圧及び冷却して固体化させた複数の氷粒をピーニング用の代替ショットとして用いることを特徴とする原子炉内ピーニング方法。
IPC (3件):
G21C 19/02 ,  G21C 13/00 ,  G21F 9/28 531
FI (3件):
G21C 19/02 J ,  G21F 9/28 531 B ,  G21C 13/00 A

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