特許

J-GLOBAL ID：200903068351811071

遊技機の音制御回路

発明者： 西村 紀彦 ,  高山 郁朗
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 森 哲也 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-275805
公開番号（公開出願番号）：特開2002-085650
出願日： 2000年09月12日
公開日（公表日）： 2002年03月26日
要約：

【要約】【課題】 回路規模がより小さく、かつ、より効果的な演出を実現できる遊技機を実現する。【解決手段】 出力レベルを変化させてスピーカ1R、1Lから出力する音の定位を移動させる。このため、メモリ50に記憶されているデータは、出力レベルについての情報も含んでいる。したがって、電子ボリューム等を設ける必要がないので、音制御回路の規模をより小さくすることができる。また、音声データを圧縮してメモリ50に記憶すれば、データ量の大きな音声データを用いて演出できるので、より効果的な演出を実現できる。

請求項（抜粋）：

遊技の音声演出に用いる音声データが予め記憶されている記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている音声データを抽選結果に応じて読出す読出し手段とを含む遊技機の音制御回路であって、前記記憶手段に記憶されている音声データは音の定位が移動するように出力レベルが変化する情報を含むことを特徴とする遊技機の音制御回路。

IPC (2件)：

A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320

FI (2件)：

A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320

Fターム (3件)：

2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088DA23