特許
J-GLOBAL ID:200903068354806583

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-299656
公開番号(公開出願番号):特開平11-119567
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 単一の駆動源によって像担持体および中間転写体を駆動する場合においても、像担持体と装置本体との接続不良あるいは像担持体の破損等を防止し、かつ小型、軽量、省コストの画像形成装置を提供する【解決手段】 中間転写体9と平行にカム軸5を設け、カム軸5にレバー16、カム5a、5b、欠け歯ギア17を固着し、さらにレバー16とカム5bの間にラチェット29を設ける。レバー16を回動してカム5a、5bの作用により中間転写体9を感光ドラム15から離間し、ドラムユニット13を交換する。交換後、レバー16を通常状態に戻し、モータ18を駆動して、欠け歯ギア17とギア43を回転することにより、カップリング爪部24とカップリング20を結合した後、カム5a、5bの作用により中間転写体9を感光ドラム15に当接させる。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体内に配置された回転自在の像担持体と、該像担持体に接触配置された回転可能な中間転写体とを備えた画像形成装置において、前記像担持体と前記中間転写体が同一駆動源により駆動され、前記中間転写体が前記像担持体から離間後、前記中間転写体を前記像担持体との接触位置まで自動復帰する機構を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 114
FI (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 114 A

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