特許
J-GLOBAL ID:200903068355491292

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-141132
公開番号(公開出願番号):特開2007-310259
出願日: 2006年05月22日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】簡易な構成でありながら、トナー濃度を安定して適正に検出することができ、適切なトナー量を補給することが可能な現像装置を提供することを目的とする。【解決手段】トナーとキャリアとを含んだ現像剤Eを収容する現像剤収容室8aと、該現像剤収容室内に配設され、現像剤を攪拌しながら搬送させる攪拌搬送手段と、該現像剤収容室内のトナー濃度を検出するトナーセンサ8bとを備えており、該トナーセンサの出力値に基づいて、トナーを補給する制御を行う現像装置8であって、トナーセンサは、攪拌搬送手段の搬送方向に沿って、上記現像剤収容室の外側部に2個以上設けられ、該2個以上のトナーセンサは、同じ条件でトナー濃度の検出を行った際に、互いの検出周期を打ち消しあう位置に配置されることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
トナーとキャリアとを含んだ現像剤を収容する現像剤収容室と、該現像剤収容室内に配設され、現像剤を攪拌しながら搬送させる攪拌搬送手段と、該現像剤収容室内のトナー濃度を検出するトナーセンサとを備えており、該トナーセンサの出力値に基づいて、トナーを補給する制御を行う現像装置であって、 上記トナーセンサは、上記攪拌搬送手段の搬送方向に沿って、上記現像剤収容室の外側部に2個以上設けられ、 該2個以上のトナーセンサは、同じ条件でトナー濃度の検出を行った際に、互いの検出周期を打ち消しあう位置に配置されることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 115
Fターム (16件):
2H077AA12 ,  2H077AA25 ,  2H077AB02 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC03 ,  2H077AD06 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DA80 ,  2H077DA81 ,  2H077DA86 ,  2H077DB01 ,  2H077EA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • トナー濃度検知方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-243551   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-143456   出願人:キヤノン株式会社

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