特許
J-GLOBAL ID:200903068360259578

液晶パネル、液晶パネルの製造方法および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006082
公開番号(公開出願番号):特開2000-206541
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 どのような種類のものでも、ギャップ寸法が高精度かつ均一に調整された表示品質の良好な液晶パネルを低コストで生産性良く製造可能とする。【解決手段】 液晶パネル1は、所定の間隔をあけて対向配置された第1基板2と第2基板3との間に液晶層4が設けられ、第1基板2の液晶層4側にはこの液晶層4側の表面が平坦な平坦化膜17が設けられたものからなり、画素がマトリクス状に形成されているとともに、隣合う画素の間がブラックマトリクス16および信号配線11により遮光領域とされたものにおいて、平坦化膜17の表面でかつブラックマトリクス16の位置に、第2基板3の液晶層4側の最表面に当接して第1基板2と第2基板3との間に所定の間隔を形成する突起部18が、平坦化膜17と同じ材料で形成された構成となっている。平坦化膜および突起部は、例えば有機材料で形成されている。
請求項(抜粋):
所定の間隔をあけて対向配置された第1基板と第2基板との間に液晶層が設けられ、前記第1基板の液晶層側には該液晶層側の表面が平坦な平坦化膜が設けられたものからなり、画素がマトリクス状に形成されているとともに、隣合う画素の間が遮光領域とされた液晶パネルにおいて、前記平坦化膜の表面には、前記遮光領域の位置に、前記第2基板の液晶層側の最表面に当接して第1基板と第2基板との間に所定の間隔を形成する突起部が、平坦化膜と同じ材料で形成されてなることを特徴とする液晶パネル。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/136 500
FI (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/136 500
Fターム (39件):
2H089LA11 ,  2H089LA12 ,  2H089MA03X ,  2H089NA14 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089RA13 ,  2H089TA02 ,  2H089TA05 ,  2H089TA09 ,  2H089TA12 ,  2H089TA13 ,  2H089TA16 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA29X ,  2H091FA35Y ,  2H091FB08 ,  2H091GA02 ,  2H091GA03 ,  2H091GA07 ,  2H091GA08 ,  2H091GA13 ,  2H091HA12 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30 ,  2H092GA05 ,  2H092HA04 ,  2H092JA46 ,  2H092JB56 ,  2H092JB58 ,  2H092KA04 ,  2H092KB25 ,  2H092MA05 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29 ,  2H092PA03 ,  2H092PA07 ,  2H092PA09 ,  2H092QA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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