特許
J-GLOBAL ID:200903068360283363
開袋装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
積田 輝正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-203240
公開番号(公開出願番号):特開平6-032334
出願日: 1992年07月08日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 食料品や医薬品等の分野で使用する粉状物質を充填、密閉した袋に、内容物を取り出すための開口面を形成する。【構成】 粉状物質を充填した袋2に対して上下動可能であり、開袋用の開口部10を有する基板5上に、袋面にカッターラインを形成するカッター11をX軸方向およびこれと直交するY軸方向に往復移動可能な移動機構12、13を設置し、移動機構12には、カッター11の上下動および回動機構を取付けたカッター駆動機構3を設置するとともに開口部10を介して移動機構12と対称位置には、袋面に形成した袋片44をめくるためのつまみ部材50を有する袋めくり機構4を設置する。
請求項(抜粋):
粉状物質を充填した袋2に対して上方から上下動可能とし、袋面に開袋用のカッターラインを形成する開口部10を有する基板5上に、カッター11をX軸方向およびこれと直交するY軸方向に往復移動可能な移動機構12と移動機構13とからなり、移動機構12にはカッター11の上下動および回動機構を取付けたカッター駆動機構3を設置し、開口部10を介して移動機構12と対称位置には,カッター11によって袋面に形成した袋片44をめくるためのつまみ部材50を有する袋めくり機構4を設置して成ることを特徴とする開袋装置。
IPC (2件):
引用特許:
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