特許
J-GLOBAL ID:200903068363300013

印刷配線板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-219366
公開番号(公開出願番号):特開平7-074456
出願日: 1993年09月03日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】狭ピッチパッドを有する印刷配線板において、狭ピッチパッド内に非貫通表層スルーホールを設けることを可能にしてパターン設計効率を上げる。【構成】隣接する狭ピッチパッド1のそれぞれの狭ピッチパッド1内の端部に非貫通表層スルーホール2およびこれを形成するのに必要な大きさの非貫通表層スルーホールランド3を千鳥状に設ける。この非貫通表層スルーホールランド3は、狭ピッチパッド1の幅より大きくなるため、隣接する狭ピッチパッド1の対向する端部を、最小導体間隔が確保できるように細くし幅狭部4を形成する。これにより、狭ピッチパッド1の中に非貫通表層スルーホール2を設けることが可能となり、パターン設計効率が上がる。
請求項(抜粋):
少くとも2つの隣接して配置されたパッドのそれぞれが互いに長手方向に平行に配置され、長手方向の一端には非貫通表層スルーホールと、前記パッドの幅よりも幅の広い前記非貫通表層スルーホール用の非貫通表層スルーホールランドとを有し、隣接する前記パッドの前記非貫通表層スルーホールランドと対向する位置に前記パッドの幅よりも幅の狭い幅狭部を設け、それぞれの前記非貫通スルーホールランドと前記幅狭部を千鳥状に配置したことを特徴とする印刷配線板。
IPC (3件):
H05K 3/34 501 ,  H05K 1/11 ,  H05K 3/28

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