特許
J-GLOBAL ID:200903068366160298
インターフェース監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本庄 富雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-055186
公開番号(公開出願番号):特開平6-242995
出願日: 1993年02月19日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 所定ビット数以上連続して同一レベルのデータが出力されることがないように規定されている通信システムにおいて、インターフェースケーブルの異常を検出する。【構成】 受信側に送られてくるステータス信号は、通信制御装置7に入力されると共に無変化検出回路9にも入力される。無変化検出回路9は、一定期間以上連続してデータのレベル変化が無い時に、インターフェースケーブルに異常が発生したことを知らせる信号を出力する。また、アイドル状態時に誤動作するのを防止するため、送信側に設けられているフラグ出力手段8と同様な、所定期間毎にレベル変化を生じるフラグパターンを出力するフラグ出力手段をステータス信号送信端にも設ける。
請求項(抜粋):
所定ビット数以上連続して同一レベルでデータが出力されることがないように規定されている通信システムにおけるインターフェース監視装置において、所定期間毎にレベル変化を生じるフラグパターンを、アイドル状態時にデータラインに出力するフラグ出力手段を送信側に具え、データラインのデータのレベルが一定期間以上変化しなかったことを検出する無変化検出手段を受信側に具えたことを特徴とするインターフェース監視装置。
IPC (3件):
G06F 11/30 320
, G06F 11/30 305
, G06F 13/00 301
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