特許
J-GLOBAL ID:200903068366611141
車両用補機の駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-001484
公開番号(公開出願番号):特開2002-202035
出願日: 2001年01月09日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 車両用補機の駆動用と、エンジンの始動用とにモータを共用し、アイドリングストップ時に車両用補機を駆動している状態から、エンジンの始動動作に速やかに移行可能にする。【解決手段】 車両用補機としての圧縮機7は、クラッチ2を備えた動力伝達機構3を介して、エンジン1の駆動時にはエンジン1により駆動され、エンジン1の停止時にはモータ4により駆動される。モータ4はスタータモータとしても使用される。エンジン1の停止時に圧縮機7がモータ4により駆動されている状態から、エンジン1を始動させる際は、モータ4に回生制動及び逆転制動が加えられてモータ4が停止される。次にクラッチ2が接続されて、モータ4がスタータモータとして駆動されて、エンジン1が始動される。
請求項(抜粋):
クラッチを備えた動力伝達機構を介してエンジンに作動連結されたモータにより車両用補機を駆動するとともに、エンジンの始動時に前記モータをスタータモータとして使用する車両用補機の駆動装置であって、前記車両用補機を前記モータで駆動している状態において、前記モータを前記エンジンを始動させる際のスタータモータとして使用する際には、前記モータに制動をかける制動手段を作動させて前記モータの回転速度を所定速度以下に減速させた後、前記クラッチを接続して前記モータによりエンジンを始動させる制御手段を備えた車両用補機の駆動装置。
IPC (9件):
F02N 11/00
, B60H 1/32 622
, B60H 1/32 623
, B60K 25/02
, F02D 29/02 321
, F02D 29/04
, F02N 11/04
, H02K 7/10
, B60L 1/00
FI (10件):
F02N 11/00 G
, F02N 11/00 E
, B60H 1/32 622 A
, B60H 1/32 623 B
, B60K 25/02
, F02D 29/02 321 B
, F02D 29/04 B
, F02N 11/04 A
, H02K 7/10 E
, B60L 1/00 L
Fターム (32件):
3D037CA02
, 3D037CA04
, 3D037CA06
, 3D037CB07
, 3D037CB09
, 3D037CB13
, 3D037CB14
, 3D037CB36
, 3G093AA01
, 3G093AA12
, 3G093BA21
, 3G093CA02
, 3G093EB00
, 3G093EC02
, 5H115PA11
, 5H115PG04
, 5H115PU19
, 5H115QA01
, 5H115QH01
, 5H115QI04
, 5H115SE03
, 5H115SE09
, 5H607AA11
, 5H607BB01
, 5H607BB07
, 5H607BB09
, 5H607CC01
, 5H607CC03
, 5H607CC05
, 5H607EE02
, 5H607FF07
, 5H607FF24
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