特許
J-GLOBAL ID:200903068371915302

表示制御装置用の画像データ作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 隆行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-037741
公開番号(公開出願番号):特開平7-225789
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 プログラムの知識や表示制御装置内部での動作についての知識を殆ど必要とすることなく、ディスプレイの表示画面上における必要部品の配置という視覚に訴えた感覚的な操作を主として行うだけで、画像データの作成が容易に行なえる様にする。【構成】 選択データ格納部80中に、部品機能を中心とし、各部品機能に対応する部品図形と処理指示語とを予め設定しておく。部品図形配置部84では、表示部78上に必要な部品図形を選択表示可能とする一方、各部品図形の確定動作と連動して、処理指示語合成部114では該当の部品図形データ108と処理指示語データ109とを互いに関連づけてデータ記憶部90に格納する。
請求項(抜粋):
実行すべき単位動作の内容を特定する複数の情報から1つの処理指示語Wを構成するとともに、制御すべき一連の動作内容に対応した数の処理指示語Wを設定する一方、設定された処理指示語Wを順次解読し、各処理指示語Wで参照されるデータrに基づいた制御動作を行う表示制御装置用の画像データ作成装置であって、表示画面上(76)に、表示内容の変更を生じないベース画面(66)を描画可能とするベース画像作成手段(10)と、該ベース画面(66)上の任意位置に、予め設定しておいた部品図形(82)を配置可能とする部品図形配置手段(12)と、該部品図形(82)で参照するデータを手動で設定可能とするするデータ設定手段(14)と、ベース画面(66)上における部品図形(82)の位置データおよびデータ設定手段(14)で入力された設定データとから、各部品図形(82)の制御動作を特定する1または複数の処理指示語を自動的に合成する処理指示語作成手段(16)と、その作成された処理指示語と部品図形データとを、各ベース画面(66)に対応させて保存可能とする記憶手段(18)とを備えるとともに、上記した部品図形(82)は、その達成すべき機能毎に、作成される処理指示語の種類および個数が予め設定されていることを特徴とする表示制御装置用の画像データ作成装置。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  G06T 11/80
FI (2件):
G06F 15/60 350 A ,  G06F 15/62 320 K
引用特許:
審査官引用 (5件)
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