特許
J-GLOBAL ID:200903068373578460

ダイナミックチャネライゼーションコード割り当て

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-510278
公開番号(公開出願番号):特表2005-528863
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】ダイナミックチャネライゼーションコード割り当て。【解決手段】チャネライゼーションコードの効率的な割り当てに関する技術が開示される。1態様では、専用のデータチャネルは、主チャネル及び副チャネル(610)に区分される。主チャネルのレートは、比較的低い固定レートである。副チャネルのレートは、専用のチャネルデータのレートにしたがって時間とともに変化する。他の1態様では、チャネライゼションコードインディケータは、副チャネルを識別するために主チャネル中に送信される。さらに他の1態様では、1より多い副チャネルが展開される可能性がある。種々の他の態様も、公開される。これらの態様は、効率的なコードリソース割り当ての利点を有し、ユーザ及び/若しくはチャネルに対するサポートの向上、同様にシステム能力の向上に帰結する。
請求項(抜粋):
装置であって、下記を具備する: 下記に対するチャネルマッパ: 可変レートデータフレームを受信すること; 1の主データブロック及び1若しくはそれより多い副データブロックに可変レートデータフレームを配分すること、主データブロックは固定レートでの送信のための大きさにされ、1若しくはそれより多い副データブロックは残りの可変レートデータフレームを具備する; 1若しくはそれより多い副データブロックにしたがって1若しくはそれより多い副レートを決定すること; 主データブロック及び少なくとも1の副レートに関連したコードを識別するインディケータを具備する主データフレームを形成すること;及び それぞれ1若しくはそれより多い副ブロックを具備する1若しくはそれより多い副データフレームを形成すること。
IPC (2件):
H04Q7/38 ,  H04B1/707
FI (2件):
H04B7/26 109N ,  H04J13/00 D
Fターム (11件):
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067CC10 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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