特許

J-GLOBAL ID：200903068377333224

アンローダの自動運転方法

発明者： 下垣 慎吾 ,  中村 允彦
出願人/特許権者： 石川島播磨重工業株式会社
代理人 (1件)： 絹谷 信雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-278002
公開番号（公開出願番号）：特開平5-116766
出願日： 1991年10月24日
公開日（公表日）： 1993年05月14日
要約：

【要約】【目的】 船倉内の形状に応じた運転ができると共に衝突防止が図れ、十分な省力化を可能とする。【構成】 船倉2の形状寸法を所定ポイントの座標として記憶すると共に、船倉断面に合せた掻取レベルを数層に分けて夫々の層に適した掻取パターンを設定し、船1とアンローダ6の相対位置を検出しつつ上記掻取パターンに従ってアンローダを自動運転することを特徴としている。

請求項（抜粋）：

船倉の形状寸法を所定ポイントの座標として記憶すると共に、船倉断面に合せた掻取レベルを数層に分けて夫々の層に適した掻取パターンを設定し、船とアンローダの相対位置を検出しつつ上記掻取パターンに従ってアンローダを自動運転することを特徴とするアンローダの自動運転方法。