特許
J-GLOBAL ID:200903068379030466
バッテリ駆動式情報処理端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-340709
公開番号(公開出願番号):特開2006-157147
出願日: 2004年11月25日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】バッテリの残量が警告レベルまで低下した際には特定の情報処理を確実に禁止して、電断による特定の情報処理で不具合が発生するのを未然に防止する。【解決手段】バッテリの残量を検出し、予め設定された警告レベルまで低下したか否かを判定する。バッテリの残量が予め設定された警告レベルまで低下したと判定されると、特定の情報処理実行前か否かを判断する。そして、特定の情報処理実行前であると判断されると、その情報処理の実行を禁止し、特定の情報処理以外の情報処理実行前であると判断されると、その情報処理の実行を許可する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
バッテリを電源とし、操作入力部からの操作入力に応じて種々の情報処理を実行するバッテリ駆動式情報処理端末において、
前記バッテリの残量を検出する残量検出手段と、
前記バッテリの残量が予め設定された警告レベルまで低下したか否かを判定する警告判定手段と、
この警告判定手段により前記バッテリの残量が予め設定された警告レベルまで低下したと判定されると、特定の情報処理実行前か否かを判断する処理判断手段と、
この処理判断手段により前記特定の情報処理実行前であると判断されると、その情報処理の実行を禁止し、前記特定の情報処理以外の情報処理実行前であると判断されると、その情報処理の実行を許可する制御手段と、
を具備したことを特徴とするバッテリ駆動式情報処理端末。
IPC (3件):
H04M 1/00
, G07G 1/00
, H04B 7/26
FI (3件):
H04M1/00 W
, G07G1/00 301D
, H04B7/26 L
Fターム (18件):
3E042CC03
, 3E042DA08
, 3E042EA01
, 5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027FF22
, 5K027FF25
, 5K027GG04
, 5K067AA34
, 5K067AA35
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067FF19
, 5K067FF23
, 5K067GG06
, 5K067KK05
引用特許: