特許
J-GLOBAL ID:200903068382102346
重荷重用タイヤ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-325685
公開番号(公開出願番号):特開平5-162511
出願日: 1991年12月10日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、小ブロックのヒールアンドトウ摩耗の発生を抑制すると共に、ブロック全体の耐摩耗性を向上させた重荷重用タイヤを提供することにある。【構成】 トレッド面にタイヤ周方向Tに延びる主溝1と該主溝1に交差する横溝2を設け、該主溝1と横溝2とに区分されたブロック3を形成すると共に、該ブロック3にタイヤ周方向Tを横切る複数のサイプ4を設けた重荷重用タイヤにおいて、前記サイプ4は主溝1に連通しない構成よりなり、前記ブロック3に設けたサイプ4の数を3本以上にすると共に、タイヤ周方向Tの両端部のサイプ4aの深さda を中間のサイプ4bの深さdb よりも浅くしたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
トレッド面にタイヤ周方向に延びる主溝と該主溝に交差する横溝を設け、該主溝と横溝とに区分されたブロックを形成すると共に、該ブロックにタイヤ周方向を横切る複数のサイプを設けた重荷重用タイヤにおいて、前記サイプはその両端を主溝に連通しない構成からなり、前記ブロックに設けたサイプの数を3本以上にすると共に、タイヤ周方向の両端部のサイプの深さを中間のサイプの深さよりも浅くした重荷重用タイヤ。
IPC (2件):
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