特許
J-GLOBAL ID:200903068382553240

情報処理装置、情報処理方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫 ,  和智 滋明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-091243
公開番号(公開出願番号):特開2009-245178
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】例えばこれまでよりも利便性が高く、また、娯楽性の高い、より有益なコンテンツの流通、利用が図られるようにする。【解決手段】一次コンテンツパッケージファイル、副次コンテンツ再生制御ファイル、副次コンテンツ再生制御ファイルという、形式の異なるコンテンツファイルの間で、ヘッダについては共通の構造として、ここに、そのコンテンツを作成するのに利用したコンテンツファイルを示す情報であるとか、アンサーコンテンツであることなどの、クリエータの作成意図に関わる他のコンテンツへの関係などが示される情報を格納する。そして、1つのコンテンツと関連するコンテンツを検索するのにあたり、このような情報を利用することで、コンテンツの世代を軸とした検索であるとか、クリエータの作成意図を軸としてコンテンツを検索する。【選択図】図31
請求項(抜粋):
コンテンツファイルの少なくとも1つを編集素材コンテンツファイルとして二次利用する編集処理により、ヘッダと、コンテンツ内容を再現するための情報として、原編集素材コンテンツファイルとされる一次コンテンツパッケージファイルの実コンテンツデータについての再生を指示する内容を少なくとも含むようにして形成される再生制御情報を格納する本体部とを有するコンテンツファイルであって、上記ヘッダについては、現コンテンツファイルから他のコンテンツファイルへの関連性を与えることのできる関連性付与情報を有する構造とされる副次コンテンツ再生制御ファイルと、 コンテンツファイルの少なくとも1つを編集素材コンテンツファイルとして二次利用する編集処理により、上記副次コンテンツ再生制御ファイルと共通の上記関連性付与情報を有する構造のヘッダと、一次コンテンツとしてのコンテンツ内容を再現するための実コンテンツデータを格納する本体部とを有するコンテンツファイルである、副次コンテンパッケージファイルと、 他のコンテンツファイルを二次利用することなく、上記副次コンテンツ再生制御ファイルと共通の上記関連性付与情報を有し得る構造のヘッダと、コンテンツ内容を再現するための実コンテンツデータを格納する本体部とを有するコンテンツファイルである、上記一次コンテンツパッケージファイルとを記憶する記憶手段と、 1つの対象コンテンツファイルのヘッダが有する上記関連性付与情報に基づいて、上記記憶手段に記憶されている副次コンテンツ再生制御ファイル、副次コンテンツパッケージファイル、及び一次コンテンツパッケージファイルのうちから、上記対象コンテンツファイルと関連性を有するとされる派生コンテンツファイルを検索する検索手段と、 を備える情報処理装置。
IPC (8件):
G06F 13/00 ,  G06F 17/30 ,  G06Q 30/00 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/91 ,  H04N 7/173 ,  G06F 21/24
FI (9件):
G06F13/00 560A ,  G06F17/30 220B ,  G06F17/60 302E ,  H04N5/76 B ,  H04N5/91 L ,  H04N5/91 N ,  H04N7/173 610Z ,  G06F12/14 550Z ,  G06F17/30 380D
Fターム (14件):
5B075KK02 ,  5B075KK35 ,  5B075ND16 ,  5B075UU40 ,  5C052AC08 ,  5C053FA14 ,  5C053GB06 ,  5C053HA29 ,  5C053JA21 ,  5C053LA15 ,  5C164MB12S ,  5C164MB13S ,  5C164MC01P ,  5C164SD11P
引用特許:
出願人引用 (1件)

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