特許
J-GLOBAL ID:200903068382704028
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-274517
公開番号(公開出願番号):特開平6-123975
出願日: 1992年10月13日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、高感度で画像品質に優れ、かつ液体現像不要で、簡便で小型な機構で任意の表面風合いの画像形成が可能な新規な画像形成方法を提供するものである。【構成】 本発明の上記目的は、以下の構成によって達成される。支持体上に、少なくとも付加重合もしくは架橋可能な化合物と光重合開始剤を含有する感光性インク層を設けた感光性画像形成材料に画像露光し、感光性インク層の露光部と未露光部に加熱及び/又は加圧時の粘着性の差を生じせしめ、感光性インク層面を受像材料と密着させ、加熱及び/又は加圧により、感光性インク層の未露光部を受像材料上に転写して画像形成を行った後、形成画像の表面形状の調整を施す画像形成方法。
請求項(抜粋):
支持体上に、少なくとも付加重合もしくは架橋可能な化合物と光重合開始剤を含有する感光性インク層を設けた感光性画像形成材料に画像露光し、感光性インク層の露光部と未露光部に加熱及び/又は加圧時の粘着性の差を生じせしめ、感光性インク層面を受像材料と密着させ、加熱及び/又は加圧により、感光性インク層の未露光部を受像材料上に転写して画像形成を行った後、形成画像の表面形状の調整を施すことを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03F 7/26 521
, B41M 5/26
, G03F 3/10
, G03F 7/004 513
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