特許
J-GLOBAL ID:200903068397037176

流体機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258959
公開番号(公開出願番号):特開2001-082364
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】本発明は、公転部品を介して自転防止機構にかかる最大負荷を大幅に軽減して、公転部品の自転防止の精度を高め、高効率で高性能であり、信頼性の向上を得る流体機械を提供する。【解決手段】公転部品であるたとえばローラ10と、被公転部品であるたとえばシリンダ5とを相対向して配置し、ローラの自転を規制してシリンダに対する公転運動を行わしめる自転防止機構であるたとえばオルダムリング機構11を備え、ローラとシリンダとの間に複数の作動室である圧縮室14を形成して、一端側の圧縮室から他端側の圧縮室に順次流体であるたとえば冷媒を圧縮して移送するものであり、ローラに対してあらかじめ自転トルクとしての回転力Fを付加する付加機構18を具備した。
請求項(抜粋):
公転部品と被公転部品とを相対向して配置し、上記公転部品の自転を規制して被公転部品に対する公転運動を行わしめる自転防止機構を備え、上記公転部品と被公転部品との間に複数の作動室を形成して、一端側の作動室から他端側の作動室に順次流体を圧縮して移送する流体機械において、上記公転部品に対して、あらかじめ自転トルクとしての回転力Fを付加する付加機構を具備したことを特徴とする流体機械。
IPC (3件):
F04C 18/344 311 ,  F04C 18/344 351 ,  F04C 2/344 311
FI (3件):
F04C 18/344 311 ,  F04C 18/344 351 G ,  F04C 2/344 311
Fターム (9件):
3H040AA09 ,  3H040BB00 ,  3H040CC09 ,  3H040CC14 ,  3H040DD02 ,  3H040DD07 ,  3H040DD11 ,  3H040DD17 ,  3H040DD32

前のページに戻る