特許
J-GLOBAL ID:200903068397244813
アンモニア中でのアニールを利用して超薄ゲート絶縁体を確立する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-543768
公開番号(公開出願番号):特表2003-516633
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】シリコン基板を含む半導体装置の製造方法は、基板上に薄い酸化物基膜を形成し、次にこの基板をアンモニア中でアニールすることを含む。その後、従来通りにFETゲートをゲート絶縁体上に形成する。こうして得られたゲート絶縁体は電気的絶縁性を有するが、従来のゲート酸化物絶縁体と比較して性能は低下していない。
請求項(抜粋):
半導体装置を製造する方法であって、 半導体基板を与えるステップと、 前記基板上に酸化物基膜を確立するステップと、 次に前記基板をアンモニア中でアニールするステップと、 次に前記膜の部分上にFETゲートを形成するステップとを含む、半導体装置を製造する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 21/318 C
, H01L 29/78 301 G
Fターム (11件):
5F058BA01
, 5F058BC02
, 5F058BH01
, 5F058BH20
, 5F058BJ10
, 5F140AA05
, 5F140AA39
, 5F140AC32
, 5F140BA01
, 5F140BD09
, 5F140BE08
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