特許
J-GLOBAL ID:200903068403794561

赤外可視波長上方変換材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-031817
公開番号(公開出願番号):特開平6-247741
出願日: 1993年02月22日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、予備励起が不要で、しかも波長1.5 μm 帯、 0.98 μm 帯、 0.8μm 帯の赤外光に対して従来品より大きく変換効率、感度が向上し、赤外光検出素子や、レ-ザディスプレ-等に適用可能な赤外可視波長上方変換材料を提供することにある。【構成】上記の目的は、無機材料からなる赤外可視波長上方変換材料において、該無機材料が、少なくともフッ化エルビウム(ErF3 )、フッ化イットリウム(YF3 )、フッ化バリウム(BaF2 )、フッ化亜鉛(ZnF2 )を共に必須成分として含むことを特徴とする赤外可視波長上方変換材料によって達成される。
請求項(抜粋):
無機材料からなる赤外可視波長上方変換材料において、該無機材料が、少なくともフッ化エルビウム(ErF3 )、フッ化イットリウム(YF3)、フッ化バリウム(BaF2 )、フッ化亜鉛(ZnF2 )を共に必須成分として含むことを特徴とする赤外可視波長上方変換材料。
IPC (3件):
C03C 4/12 ,  C03C 3/32 ,  H01L 33/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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