特許
J-GLOBAL ID：200903068406998737

画像形成装置、画像形成方法ならびに画像形成プログラムおよびこれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者：
木和田 昌克

木和田 昌克 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


代理人 (6件)： 八田 幹雄 ,  野上 敦 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸 ,  藤井 敏史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-435731
公開番号（公開出願番号）：特開2005-197834
出願日： 2003年12月26日
公開日（公表日）： 2005年07月21日
要約：
【課題】 電子タグ付き印刷物を複写する際に電子タグから印刷物の属性情報および元画像データを読み出して利用することのできる画像形成装置において、原稿中に電子タグ付き原稿と通常の原稿が混在している場合に、それぞれの原稿を適切な方法でまたはユーザの所望する方法で処理することのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 MFP100は、原稿をADF141により一枚ずつ所定の読み取り位置まで搬送し、ICタグリーダー143Bにより原稿がICタグ付き印刷物であるか否かを判断する。ICタグ付き印刷物である場合は、ICタグリーダー143BによりICタグから読み出した画像データを印刷部151により出力する。一方、ICタグ付き印刷物でない場合は、ユーザの選択に従って、原稿の光学複写、白紙の出力、または出力なしのいずれかの方法により処理する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
原稿を一枚ずつ所定の読み取り位置まで搬送する搬送手段と、 前記搬送手段により搬送された原稿が、印刷用紙の一部に電子データを記憶する電子タグを備えた電子タグ付き印刷用紙に画像データが印刷されてなり、前記電子タグには前記電子タグ付き印刷用紙に印刷された画像データが記憶されている電子タグ付き印刷物であるか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により前記電子タグ付き印刷物であると判断した原稿の電子タグから画像データを読み出す読み出し手段と、 前記読み出し手段により読み出した画像データを印刷する印刷手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件)：
H04N1/00 ,  B42D15/10 ,  G06K17/00 ,  G06K19/00 ,  G06K19/07
FI (5件)：
H04N1/00 C ,  B42D15/10 521 ,  G06K17/00 L ,  G06K19/00 H ,  G06K19/00 Q
Fターム (21件)：
2C005MA19 ,  2C005MA40 ,  2C005NA09 ,  2C005SA14 ,  5B035AA00 ,  5B035BB09 ,  5B035CA23 ,  5B058CA01 ,  5B058CA15 ,  5B058KA01 ,  5B058KA04 ,  5B058YA20 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA37 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AC58 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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