特許
J-GLOBAL ID:200903068408844800
N-[5-(アミノスルホニル)-4-メチル-1,3-チアゾール-2-イル]-N-メチル-2-[4-(2-ピリジニル)フェニル]アセトアミドの医薬製剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
田中 光雄
, 山田 卓二
, 岩崎 光隆
, 青山 葆
, 柴田 康夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-503406
公開番号(公開出願番号):特表2008-534539
出願日: 2006年03月21日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
本発明は、N-[5-(アミノスルホニル)-4-メチル-1,3-チアゾール-2-イル]-N-メチル-2-[4-(2-ピリジニル)フェニル]アセトアミドまたはその水和物もしくは溶媒和物、並びに酸を含有する経口投与用の医薬製剤に関する。本発明はまた、該製剤の製造方法、並びに、ヘルペスウイルスに媒介される疾患、特に単純ヘルペスウイルスに媒介される疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用に関する。
請求項(抜粋):
経口投与用医薬製剤であって、
N-[5-(アミノスルホニル)-4-メチル-1,3-チアゾール-2-イル]-N-メチル-2-[4-(2-ピリジニル)フェニル]アセトアミドまたはその水和物および/もしくは溶媒和物、
場合により1種またはそれ以上の乾燥結合剤、
少なくとも1種の崩壊補助剤、
少なくとも1種の滑沢剤、および、
場合により、界面活性剤、
を含み、該製剤が酸を含み、それは、N-[5-(アミノスルホニル)-4-メチル-1,3-チアゾール-2-イル]-N-メチル-2-[4-(2-ピリジニル)フェニル]アセトアミドまたはその水和物および/もしくは溶媒和物の酸に対する化学量論的比で、1対0.10ないし1.10で使用され、ここで、該アセトアミドおよび該酸は塩を形成していることを特徴とする、製剤。
IPC (11件):
A61K 31/443
, A61K 47/38
, A61K 47/32
, A61K 47/12
, A61K 47/34
, A61K 47/04
, A61K 47/20
, A61P 31/22
, A61K 9/20
, A61K 9/30
, A61K 9/36
FI (11件):
A61K31/4439
, A61K47/38
, A61K47/32
, A61K47/12
, A61K47/34
, A61K47/04
, A61K47/20
, A61P31/22
, A61K9/20
, A61K9/30
, A61K9/36
Fターム (36件):
4C076AA36
, 4C076AA44
, 4C076AA95
, 4C076BB01
, 4C076CC35
, 4C076DD01
, 4C076DD09
, 4C076DD22Z
, 4C076DD41C
, 4C076DD41Z
, 4C076DD57Z
, 4C076EE16B
, 4C076EE23F
, 4C076EE31
, 4C076EE32B
, 4C076EE32H
, 4C076FF05
, 4C076FF06
, 4C076FF09
, 4C076FF33
, 4C076FF36
, 4C076FF43
, 4C076FF61
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC82
, 4C086GA08
, 4C086GA10
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA35
, 4C086MA52
, 4C086NA03
, 4C086NA05
, 4C086NA13
, 4C086ZB33
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
医薬品添加物事典, 1994, 第1版, 第3,7,49,50,72,123頁
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