特許
J-GLOBAL ID:200903068409455947
小型警報装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-109237
公開番号(公開出願番号):特開平8-305981
出願日: 1995年05月08日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、荷物等を置き忘れたとき及び盗難時に警報を発生する小型警報装置を提供することである。【構成】送信機1を手荷物に取り付け、受信機2を洋服のポケット等に入れ、それぞれの装置を動作状態に設定する。手荷物が第三者により持ち去られると、手荷物に取り付けた送信機1の移動検出センサ7により荷物が移動されたことが検出され、送信機1のスピーカ24から警報音が報知される。同時に送信機1から荷物が移動されたことを知らせる、通常のコードと異なる移動検出コードが送信されるので、受信機2はその移動検出コードを受信したなら、スピーカを駆動して警報音を報知する。また、手荷物を置き忘れて送信機1と一定距離以上離れると、送信機1から送信される識別コードが受信できなくなるので、受信機2のスピーカから警報音が報知される。
請求項(抜粋):
送信機と受信機とからなり、送信機と受信機との間の距離が所定距離以上離れたとき受信機が警報を発生する小型警報装置において、前記送信機が、該送信機が移動されたことを検出する移動検出センサと、この移動検出センサにより移動を検出したとき警報を発生する第1の警報発生手段と、前記移動検出センサで移動が検出された際に移動検出信号を送信する移動検出信号送信手段とを有し、前記受信機が、前記送信機から送信される前記移動検出信号を受信した際に警報を発生する第2の警報発生手段を有することを特徴とする小型警報装置。
IPC (4件):
G08B 21/00
, H04B 5/02
, H04B 5/04
, G01S 13/74
FI (4件):
G08B 21/00 D
, H04B 5/02
, H04B 5/04
, G01S 13/74
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