特許
J-GLOBAL ID:200903068409928357
光電圧センサーの組立方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-078039
公開番号(公開出願番号):特開平8-278330
出願日: 1995年04月04日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】温度特性が良好かつ低コストの光電圧センサの組立方法を提供する。【構成】下ケース13の溝状ガイドに、光ファイバー7、GRINレンズ9、直角PBS1を一体した入力側の第3の光学部品27と第3の光学部品27と同一構成の第4の光学部品28が多層膜0次1/4波長板2とポッケルス素子3を同一光軸23上に挟み込むように配置し、同一光軸23上にあって第3の光学部品27と第4の光学部品28のそれぞれに反対方法の弾性を有する第一の外力を加え、直角PBS1、1/4波長板2、ポッケルス素子3、直角PBS1のそれぞれの無接着面を介して面接触させ、光ファイバー7を下ケース13にゴム状の物質で固定する。また、光軸23方向と垂直な少なくとも一つの方向に第一の外力よりも弱い適当な弾性のある第二の外力を加える。
請求項(抜粋):
応力により光学特性が変動する第一の光学部品および第二の光学部品と同一光軸上にあって、前記第一の光学部品の光の入射側と前記第二の光学部品の光の出射側のそれぞれに配置する第三の光学部品と第四の光学部品のそれぞれに前記光軸と平行方向に適当な弾性を有する第一の外力をそれぞれ反平行方向に加え、第三の光学部品の出射面と前記第一の光学部品の入射面、前記第一の光学部品の出射面と前記第二の光学部品の入射面、前記第二の光学部品の出射面と前記光学部品の入射面の3カ所の接合面を無接着状態で面接触させるときに発生する摩擦力で前記第一の光学部品と前記第二の光学部品を固定することを特徴とする光電圧センサーの組立方法。
IPC (4件):
G01R 15/24
, G01R 29/12
, G02B 7/00
, G02F 1/03 505
FI (4件):
G01R 15/07 C
, G01R 29/12 F
, G02B 7/00 F
, G02F 1/03 505
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