特許
J-GLOBAL ID:200903068411441511
特徴音抽出装置、特徴音抽出方法、製品評価システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-379082
公開番号(公開出願番号):特開2005-140707
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】特徴音に関わる周波数成分のみの抽出を可能にする。【解決手段】ウェーブレット変換手段13は、音声入力手段11で得られた対象物の音波に対応する信号を最初の入力信号とし入力信号にウェーブレット変換を行うことにより低周波成分と高周波成分とを分離する。監視手段14は、ウェーブレット変換手段13により分離された低周波成分に目的とする特徴音が含まれていると当該低周波成分をウェーブレット変換手段13の次の入力信号とし前記特徴音が含まれなくなった時点のウェーブレット変換手段13の入力信号の周波数帯域を抽出する。前記特徴音が含まれなくなった時点でのウェーブレット変換手段13への入力信号は、監視手段14で抽出した周波数帯域が通過周波数帯域として設定されたフィルタ手段15に入力される。フィルタ手段15を通過した信号はベクトル抽出手段16により周波数スペクトルが検出される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象物からの音波を音声入力手段により検出して得られる信号をウェーブレット変換手段の最初の入力信号とし入力信号にウェーブレット変換を行うことにより低周波成分と高周波成分とを分離し、ウェーブレット変換手段により分離された低周波成分に目的とする特徴音が含まれているときに当該低周波成分をウェーブレット変換手段に次の入力信号として与え前記特徴音が含まれなくなった時点のウェーブレット変換手段の入力信号の周波数帯域を抽出した後、前記特徴音が含まれなくなった時点でのウェーブレット変換手段への入力信号のうち前記周波数帯域の成分のみを抽出し、次に、抽出した信号の周波数スペクトルを検出することを特徴とする特徴音抽出方法。
IPC (9件):
G01M19/00
, G01H3/00
, G01N29/14
, G01N29/22
, G10L15/00
, G10L15/02
, G10L15/10
, G10L15/16
, G10L21/02
FI (10件):
G01M19/00 Z
, G01H3/00 A
, G01N29/14
, G01N29/22 501
, G10L3/00 531N
, G10L3/00 539
, G10L9/16 301A
, G10L3/00 551L
, G10L3/02 301F
, G10L7/08 A
Fターム (23件):
2G024AD21
, 2G024BA11
, 2G024CA13
, 2G047AC05
, 2G047BA05
, 2G047BC07
, 2G047EA09
, 2G047EA10
, 2G047GG08
, 2G047GG17
, 2G047GG23
, 2G047GG32
, 2G047GG36
, 2G064AA12
, 2G064AB15
, 2G064CC02
, 2G064CC29
, 2G064CC41
, 5D015AA06
, 5D015BB02
, 5D015CC01
, 5D015FF05
, 5D015HH04
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