特許
J-GLOBAL ID:200903068412363573

自発光式道路鋲

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-180452
公開番号(公開出願番号):特開平9-031930
出願日: 1995年07月17日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】上部が路面より突設された鋲本体に発光体が内設されると共に車両の進行方向と対峙して鋲本体の隅角部間に傾斜状の発光面が形成され、電源装置により発光された発光体の光が発光面より放出されるようになされた自発光式道路鋲において、簡単な構造で除雪作業時のグレーダーによる発光面の破損を防止し、且つ沈下防止をおこなう。【解決手段】発光面3の両側に位置する鋲本体1の隅角部11をそれぞれ外方に鍔状に張り出させ、その張り出し部12の裏面を路面Gに当接させることにより、沈下防止をおこなう。また隅角部11の表面を前記張り出し部12の端部から内方に向かって上昇する傾斜面14とし、該傾斜面14を発光面3より突出させることにより、除雪作業時におけるグレーダーの羽根を傾斜面14に接触移動させて発光面3に直接接触させないようにし、グレーダーの羽根による発光面3の損傷を防止する。
請求項(抜粋):
路面より鋲本体の上部が突設され、該鋲本体に発光体が内設されると共に車両の進行方向と対峙して鋲本体の隅角部間に傾斜状の発光面が形成され、電源装置により発光された発光体の光が発光面より放出されるようになされた自発光式道路鋲において、発光面の両側に位置する鋲本体の隅角部をそれぞれ外方に鍔状に張り出させ、その張り出し部の裏面は路面と当接され、且つ隅角部の表面は前記張り出し部の端部から内方に向かって上昇する傾斜面となされ、該傾斜面は発光面より突出されていることを特徴とする自発光式道路鋲。
IPC (3件):
E01F 9/04 ,  G09F 13/20 ,  G09F 19/22
FI (3件):
E01F 9/06 ,  G09F 13/20 A ,  G09F 19/22 H
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自発光式道路鋲
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-002846   出願人:積水樹脂株式会社

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