特許
J-GLOBAL ID:200903068413885310
偏光素子、光学素子、偏光光源装置及び液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135333
公開番号(公開出願番号):特開2000-321431
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 吸収型偏光板による吸収ロスの少ない偏光を形成できて、入射光の利用効率よく液晶セルに供給でき、輝度に優れて表示ムラの少ない液晶表示装置を形成できる偏光素子、光学素子及び偏光光源装置の開発。【解決手段】 自然光を偏光からなる反射光又は透過光に分離する機能を有し(12,13)、その所定波長範囲の反射光のスペクトルに基づいて最高の反射率を示す波長の長波長側又は短波長側に位置する反射率が前記最高反射率の50%である波長を半反射波長、その面内における平均値を半反射平均波長としたとき、面内各所における半反射波長が半反射平均波長に対し±10nm以下の範囲にある偏光素子(1)、それと吸収型偏光板(3)を積層してなる光学素子、反射層(41)を有する面光源(4)の上方に前記偏光素子又は光学素子を有する偏光光源装置、及びその光出射側に液晶セル(6)を有する液晶表示装置。
請求項(抜粋):
自然光を偏光からなる反射光又は透過光に分離する機能を有し、その所定波長範囲の反射光のスペクトルに基づいて最高の反射率を示す波長の長波長側又は短波長側に位置する反射率が前記最高反射率の50%である波長を半反射波長、その面内における平均値を半反射平均波長としたとき、面内各所における半反射波長が半反射平均波長に対し±10nm以下の範囲にあることを特徴とする偏光素子。
IPC (4件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
, G09F 9/00 331
FI (4件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
, G09F 9/00 331 A
Fターム (50件):
2H049BA02
, 2H049BA03
, 2H049BA07
, 2H049BA22
, 2H049BA25
, 2H049BA27
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB13
, 2H049BB16
, 2H049BB43
, 2H049BB44
, 2H049BB45
, 2H049BB51
, 2H049BB62
, 2H049BB63
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FB02
, 2H091FC01
, 2H091FC08
, 2H091FC09
, 2H091FD15
, 2H091GA11
, 2H091HA07
, 2H091HA08
, 2H091HA10
, 2H091HA12
, 2H091JA01
, 2H091KA02
, 2H091LA17
, 2H091LA18
, 5G435AA00
, 5G435AA01
, 5G435AA03
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435DD12
, 5G435EE27
, 5G435FF02
, 5G435FF03
, 5G435FF05
, 5G435FF12
, 5G435GG03
, 5G435HH02
, 5G435KK05
引用特許:
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