特許
J-GLOBAL ID:200903068418003757

アノテーション情報付加表示システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117986
公開番号(公開出願番号):特開2001-307117
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 電子化された資料へのアノテーション情報付加表示方法において、入力したアノテーション情報が小さい場合、アノテーション情報として機能しないという問題を解決する方法とシステムを提供する。【解決手段】 上記目的を達成するため、本発明は、入力表示端末装置1に、データ処理装置11と、電子会議資料21とアノテーション情報22が重なったウインドウが表示される表示装置12と、オペレーション及びアノテーション情報入力用の入力装置14と、オペレーション及びデータ入力用の入力装置13から構成される。入力したアノテーション情報を、アノテーション情報入力手段の移動量によって、入力したアノテーション情報を、そのまま上記表示装置12へ表示する手段、又は、入力したアノテーション情報を新たなアノテーション情報へ置き換えて表示する手段を設けている。そのため、小さく認識し難かったアノテーション情報の視認性が向上する。
請求項(抜粋):
電子化された資料へのアノテーション情報の付加表示方法において前記電子化された資料に付加するアノテーション情報を入力するアノテーション情報入力工程と、ユーザ情報に応じ予め閾値を設定する閾値設定工程と、ユーザ情報に応じ予め付加するアノテーション情報を設定するアノテーション情報設定工程と、前記アノテーション情報入力工程で入力したアノテーション情報と前記閾値設定工程で設定された閾値とを比較して、入力した前記アノテーション情報、あるいは前記アノテーション情報設定工程で設定したアノテーション情報のいずれかを最終アノテーション情報と決定する閾値比較工程と、前記閾値比較工程で決定された前記最終アノテーション情報を電子化された資料へ付加し表示する工程と、を具えることを特徴とするアノテーション情報の付加表示方法。
IPC (3件):
G06T 11/60 100 ,  G06F 3/00 620 ,  G06F 13/00 650
FI (3件):
G06T 11/60 100 A ,  G06F 3/00 620 Q ,  G06F 13/00 650 A
Fターム (24件):
5B050AA09 ,  5B050BA16 ,  5B050BA20 ,  5B050CA07 ,  5B050EA07 ,  5B050FA09 ,  5B050FA13 ,  5B050FA16 ,  5E501AA13 ,  5E501AB20 ,  5E501AC14 ,  5E501BA03 ,  5E501BA14 ,  5E501CA02 ,  5E501CB02 ,  5E501CB06 ,  5E501CB09 ,  5E501CB11 ,  5E501CC04 ,  5E501EA10 ,  5E501EB06 ,  5E501EB15 ,  5E501FA06 ,  5E501FB44

前のページに戻る