特許
J-GLOBAL ID:200903068418016565

多芯フェルール及び多芯フェルールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 奥田 弘之 ,  奥田 規之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-182976
公開番号(公開出願番号):特開2004-029225
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】多芯フェルールをより小形化することを可能にすると共に、射出成形する際にコアピンが折れたり曲がったりすることを防止し、高精度な多芯フェルールを安価で且つ容易に製造することを主たる目的とした多芯フェルール及び多芯フェルールの製造方法である。【解決手段】外筒を形成するインサートパイプ3内に、射出成形した樹脂成形部2を一体に設け、樹脂成形部2には前方側の軸心に光ファイバの2芯以上の各心線部を挿入する心線挿入孔4aを設けると共に、後方側の軸心に光ファイバの被覆部を挿入する被覆挿入孔4cを設け、前記心線挿入孔4aは円形断面をした各心線挿入孔4a,4aを隣接した円繋ぎ形状で並設した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外筒を形成するインサートパイプ内に、射出成形した樹脂成形部を一体に設け、樹脂成形部には前方側の軸心に光ファイバの2芯以上の各心線部を挿入する心線挿入孔を設けると共に、後方側の軸心に光ファイバの被覆部を挿入する被覆挿入孔を設け、前記心線挿入孔は円形断面をした各心線挿入孔を隣接した円繋ぎ形状で並設したことを特徴とする多芯フェルール。
IPC (3件):
G02B6/40 ,  B29C45/14 ,  B29C45/36
FI (3件):
G02B6/40 ,  B29C45/14 ,  B29C45/36
Fターム (21件):
2H036JA01 ,  2H036QA12 ,  2H036QA18 ,  2H036QA20 ,  4F202AD03 ,  4F202AD12 ,  4F202AH34 ,  4F202AH73 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB12 ,  4F202CK43 ,  4F202CK53 ,  4F202CK81 ,  4F206AD03 ,  4F206AD12 ,  4F206AH34 ,  4F206AH73 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JQ81
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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