特許
J-GLOBAL ID:200903068419299323
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260379
公開番号(公開出願番号):特開2001-079203
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】図柄変動遊技の最終段階まで、図柄変動遊技の面白味を維持することができるようにした遊技機を提供する。【解決手段】図柄変動遊技で、最後の図柄Z1が確定表示されるまでに既に確定表示された確定図柄Z2が同じ系列に属するリーチ状態になった場合に、表示画面44を第1画面441から第2画面442に切り替えて、その確定図柄Z2と同じ系列に属する同系列図柄Z3とその確定図柄Z2とは異なる系列に属する異系列図柄Z4とが登場する第1物語あるいは第2物語を表示可能にし、各々の物語の最終段階で、前記最後の図柄Z1として表示される同系列図柄Z3あるいは異系列図柄Z4が最終確定図柄Z5と同じ系列に属する場合に、付与手段311が各々の所定価値を付与するようにした。
請求項(抜粋):
始動条件が成立すると、遊技盤面に設けられた表示画面で図柄変動遊技を行い、該図柄変動遊技で所定個の図柄が所定の表示態様で揃う特賞状態になると、遊技者に有利な所定価値を付与するようにした遊技機において、前記表示画面に各図柄を可変表示した後に各図柄を順次確定表示する表示処理部と、前記表示画面に前記特賞状態を表示するかを決定する遊技処理部とを有し、前記表示処理部は、前記図柄変動遊技で前記所定個の図柄中の最後の図柄が確定表示されるまでに既に確定表示された確定図柄が同じ系列に属するリーチ状態になった場合に、前記確定図柄と同じ系列に属する同系列図柄と前記確定図柄とは異なる系列に属する異系列図柄とが登場する物語を表示する図柄処理手段を有し、前記遊技処理部は、前記物語の最終段階で、前記同系列図柄が前記最後の図柄として表示される場合に、前記所定価値を付与する付与手段を有することを特徴とする遊技機。
Fターム (6件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088EB55
引用特許:
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