特許
J-GLOBAL ID：200903068419463697

耐火複合面材、折板外壁及び防・耐火壁構成体

発明者：
山口 文治

山口 文治 について

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大塚 健二

大塚 健二 について

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戸野 正樹

戸野 正樹 について

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村岡 仁美

村岡 仁美 について

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岡田 和廣

岡田 和廣 について


出願人/特許権者：
積水化学工業株式会社

積水化学工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-094742
公開番号（公開出願番号）：特開2000-345638
出願日： 2000年03月30日
公開日（公表日）： 2000年12月12日
要約：
【要約】【課題】 厚みが薄く、低温及び高温のいずれにおいても耐火性に優れた耐火複合面材、この耐火複合面材を用いた折板外壁、及び、防・耐火壁構成体を提供する。【解決手段】 耐火複合面材が、加熱面側に熱膨張性耐火層、非加熱面側に補助断熱層を積層した積層体からなる。前記熱膨張性耐火層は、熱膨張性無機化合物を含有する樹脂組成物からなり、かつ、体積膨張率が1.1〜100倍である。前記補助断熱層は、熱伝導率が1.5kcal/m・h・°C以下であって、かつ、厚み方向の収縮率が10%以下である。
請求項（抜粋）：
熱膨張性耐火層を加熱面側に、補助断熱層を非加熱面側に積層してなる耐火複合面材であって、前記熱膨張性耐火層は、熱膨張性無機化合物を含有する樹脂組成物からなり、かつ、50kW/m2 の加熱条件下で30分間加熱することによる体積膨張率が1.1〜100倍であり、前記補助断熱層は、熱伝導率が1.5kcal/m・h・°C以下であって、かつ、400°Cの加熱条件下で1時間加熱することによる厚み方向の収縮率が10%以下であることを特徴とする耐火複合面材。
IPC (9件)：
E04B 1/94 ,  B32B 9/00 ,  C08K 3/00 ,  C08K 3/04 ,  C08K 3/32 ,  C08K 3/34 ,  C08L 21/00 ,  C08L 63/00 ,  C08L101/00
FI (9件)：
E04B 1/94 V ,  B32B 9/00 A ,  C08K 3/00 ,  C08K 3/04 ,  C08K 3/32 ,  C08K 3/34 ,  C08L 21/00 ,  C08L 63/00 C ,  C08L101/00
引用特許：
審査官引用 (6件)
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