特許
J-GLOBAL ID:200903068419771030

静電容量式センサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-025285
公開番号(公開出願番号):特開平7-234756
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 キーボードに配列されたキー相互間にできる横・縦隙間部に配設でき、且つ、受力部に作用する力の方向とカーソルの移動方向が相違しない静電容量式センサーを提供すること。【構成】 基板2と、前記基板2の上方に平行配置された弾性変形可能な基板1と、前記基板1の上面に設けた操作軸10とを有し、前記操作軸10を介した基板1の変形により基板1,2相互間に形成される検出素子Cx+,Cx-,Cy+,Cy-の静電容量が変化するようにした静電容量式センサーにおいて、基板1,2を、三本の片を略等角度間隔で放射線状に配置させて平面視略Y字状に形成してあると共に、前記検出素子Cx+,Cx-,Cy+,Cy-を基板1,2の中央部相互間に集合させ、操作軸10の基板1への配設位置をこれの中央部としてある。
請求項(抜粋):
基板(2)と、前記基板(2)の上方に平行配置された弾性変形可能な基板(1)と、前記基板(1)の上面に設けた操作軸(J)とを有し、前記操作軸(10)を介した基板(1)の変形により基板(1)(2)相互間に形成される検出素子(Cx+)(Cx-)(Cy+)(Cy-)の静電容量が変化するようにした静電容量式センサーにおいて、基板(1)(2)を、三本の片を略等角度間隔で放射線状に配置させて平面視略Y字状に形成してあると共に、前記検出素子(Cx+)(Cx-)(Cy+)(Cy-)を基板(1)(2)の中央部相互間に集合させ、操作軸(10)の基板1への配設位置をこれの中央部としてあることを特徴とする静電容量式センサー。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-148833
  • 特開平2-282818
  • 特開平4-148833
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