特許
J-GLOBAL ID:200903068425403116
移動体使用の搬送設備
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293076
公開番号(公開出願番号):特開2001-114094
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 移動体を一定経路に対して真横方向に分岐、合流移動できる移動体使用の搬送設備を提供する。【解決手段】 移動体10は、被案内装置30,40を介してレール2に支持案内されて一定経路5上を移動自在である。移動体10の本体11を、連結装置20を介して相対回動自在に連結した複数本のフレーム体12,13,14により形成し、1本のフレーム体13に被搬送物110の支持部50を設けた。被案内装置30,40は、縦方向軸21,25を介して移動体10に相対回動自在に連結した。設定経路部5cに、被案内装置30,40を支持自在な分割レール体81を設け、分割レール体81を縦軸心82の周りに回動させる回動手段91を設けた。設定経路部5cの側方に、レール2に対して分離回動した分割レール体81が接続自在な横行用レール体87群を設けた。
請求項(抜粋):
移動体は、複数の被案内装置を介してレールに支持案内されることで一定経路上を移動自在であり、前記移動体の本体を、連結装置を介して左右方向で相対回動自在に連結した複数本のフレーム体により形成するとともに、少なくとも1本のフレーム体に被搬送物の支持部を設け、前記被案内装置群は、縦方向軸を介して移動体側に相対回動自在に連結し、前記一定経路中の設定経路部に、被案内装置群を支持自在な複数の分割レール体を設けるとともに、これら分割レール体を縦軸心の周りに回動させる回動手段を設け、前記設定経路部の側方に、レールに対して分離回動した分割レール体が接続自在な横行用レール体群を設けたことを特徴とする移動体使用の搬送設備。
IPC (2件):
FI (2件):
B61B 10/02 D
, B65G 35/06 G
引用特許:
審査官引用 (3件)
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可動体使用の搬送設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-176323
出願人:株式会社ダイフク
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特開平1-282065
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特公平1-037299
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