特許
J-GLOBAL ID:200903068425492291

超音波流量計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094841
公開番号(公開出願番号):特開2000-292231
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】曲管部がガス流体の流れに与える影響を低減し、超音波伝搬有効距離を大きくとることができる超音波流量計を提供する。【解決手段】ガス導入排出用の口金部分1a,2a を有し内部が中空に形成されるガス導入排出部1,2 と、1組のこのガス導入排出部1,2 のそれぞれの一方の壁面1b,2b を貫通しこの貫通部分1b,2b が気密にシールされ,両端部3aがラッパ状に開かれて形成され,それぞれのガス導入排出部1,2 の他方の壁面1c,2c との間に空隙1d,2d を設けてガス通路となす円筒状の測定管3Aと、この測定管3Aの中心軸3b位置に対向してガス導入排出部1,2 の他方の壁面1e,2e に配置される超音波素子4A,4B と、を備えてガス流通経路と超音波伝搬経路とを構成する。
請求項(抜粋):
ガス導入排出用の口金部分を有し内部が中空に形成されるガス導入排出部と、1組のこのガス導入排出部のそれぞれの一方の壁面を貫通しこの貫通部分が気密にシールされ,両端部がラッパ状に開かれて形成され,それぞれのガス導入排出部の他方の壁面との間に空隙を設けてガス通路となす測定管と、この測定管の中心軸位置に対向してガス導入排出部の他方の壁面に配置される超音波素子と、を備えてガス流通経路と超音波伝搬経路とを構成する、ことを特徴とする超音波流量計。
IPC (2件):
G01F 1/66 ,  G01F 3/22
FI (2件):
G01F 1/66 A ,  G01F 3/22 Z
Fターム (5件):
2F030CA03 ,  2F030CC13 ,  2F030CF01 ,  2F035DA14 ,  2F035DA22

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