特許
J-GLOBAL ID:200903068425957855

放電灯の点灯方法及びその交流バラストと交流点灯装置並びに該点灯装置を使用した光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-038366
公開番号(公開出願番号):特開2003-243195
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 交流点灯において、起点移動を防止してフリッカを解消し、しかもプロジェクタ等の光学機器と組み合わせた場合に、従来のパルス重畳方法のように画面の階調が崩れないようにするためにパルスのタイミングを合わせなければならないというような手間もない画期的な放電灯の点灯方法を開発する事にある。【解決手段】 放電灯(3)の定常点灯中において、放電灯(3)に連続的に印加される交流電流の各半サイクルの電流値を時間と共に漸増させることを特徴とするもので、このようにすると、放電灯(3)の電極表面の先端部が変形して次第に円錐形に近似した形状になる。
請求項(抜粋):
放電灯の定常点灯中において、放電灯に連続的に印加される交流電流の各半サイクルの電流値を時間と共に漸増させることを特徴とする放電灯の点灯方法。
IPC (2件):
H05B 41/282 ,  H05B 41/24
FI (2件):
H05B 41/24 K ,  H05B 41/29 C
Fターム (13件):
3K072AA11 ,  3K072AC04 ,  3K072AC11 ,  3K072BA05 ,  3K072CA03 ,  3K072DD08 ,  3K072DE02 ,  3K072DE04 ,  3K072GA02 ,  3K072GB03 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  3K072HA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 高圧放電灯点灯方法および装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-501873   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
  • 放電ランプの点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-201229   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 放電灯の点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-375236   出願人:岩崎電気株式会社

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