特許
J-GLOBAL ID:200903068427091324

内燃機関の排気ガス中に含まれる炭化水素、酸素含有有機化合物、一酸化炭素および窒素酸化物を同時に減少させる方法および触媒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-265818
公開番号(公開出願番号):特開平8-192030
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【課題】 リーン駆動するオットーエンジンおよびディーゼルエンジンの排気ガスを窒素酸化物の付加的還元により改善することができる方法を提供すること【解決手段】 主要な駆動時間の間の内燃機関の排気ガスは酸素過剰量を有し、広い表面積の担体材料が二酸化炭素10容量%、酸素6容量%、水蒸気10容量%、残り窒素からなる合成排気ガス中での950°Cで7時間のか焼の後でも少なくとも150m2/gの比表面積を有するケイ酸アルミニウムを含有することを特徴とする、内燃機関の排気ガス中に含まれる炭化水素、酸素含有有機化合物、一酸化炭素および窒素酸化物を同時に減少させる方法
請求項(抜粋):
少なくとも1種の広い表面積の担体材料ならびに場合により1種または複数の卑金属化合物および少なくとも1種の白金族からなる金属を含有する触媒活性の被覆を有するガス透過性の不活性担体成形体からなる触媒に、排気ガスを通過させることにより、内燃機関の排気ガス中に含まれる炭化水素、酸素含有有機化合物、一酸化炭素および窒素酸化物を同時に減少させる方法において、主要な駆動時間の間の内燃機関の排気ガスが酸素過剰量を有し、広い表面積の担体材料が二酸化炭素10容量%、酸素6容量%、水蒸気10容量%、残り窒素からなる合成排気ガス中での950°Cで7時間のか焼の後でも少なくとも150m2/gの比表面積を有するケイ酸アルミニウムを含有することを特徴とする、内燃機関の排気ガス中に含まれる炭化水素、酸素含有有機化合物、一酸化炭素および窒素酸化物を同時に減少させる方法。
IPC (9件):
B01D 53/94 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01J 23/40 ,  B01J 23/58 ,  B01J 23/648 ,  B01J 23/652 ,  B01J 23/656 ,  B01J 23/66 ,  B01J 29/44
FI (7件):
B01D 53/36 104 A ,  B01D 53/36 ZAB G ,  B01D 53/36 102 H ,  B01D 53/36 102 B ,  B01J 23/64 102 A ,  B01J 23/64 103 A ,  B01J 23/64 104 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-075341
  • 特開平2-237640

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