特許
J-GLOBAL ID:200903068429943085
ロール安定化剥離ライナー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-529392
公開番号(公開出願番号):特表2002-501967
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】熱活性化接着剤(「HAA」)面と感圧接着剤(「PSA」)面とを有する両面接着テープとともに使用されるときに、よりロール安定性(すなわち、ロールを形成するコイルが、ロールがその外円周縁に沿って吊り下げ保持されるときに、壊れづらい)を提供する剥離ライナーが開示される。剥離ライナーは、PSA面に接触しこれに結合しこれからたやすく取り外すことができる剥離層を具備する前ライナー面と、ロール安定層を具備する後ライナー面とを含む。ロール安定層は、エチレン酢酸ビニルを具備し、接着テープアセンブリがロールに形成されるときに、HAA面に接触する。
請求項(抜粋):
接着テープアセンブリであって、 熱活性化接着剤のHAA層を具備する前接着剤面と、 感圧接着剤のPSA層を具備する後接着剤面と、 を具備する両面接着テープと、 該PSA層に接触しこれに結合しこれからたやすく取り外すことができる剥離層を具備する前ライナー面と、 該接着テープアセンブリがロールに形成されるときに該HAA層に接触するロール安定層を具備し、該ロール安定層はエチレン酢酸ビニルを具備する後ライナー面と、 を具備する剥離ライナーと、を具備し、 該ロール安定層は、幅の狭いロールに形成されるときに該接着テープアセンブリに対してロール安定性を実質的に上昇させるように作用的に適合される接着テープアセンブリ。
IPC (3件):
C09J 7/02
, B32B 7/06
, C09J201/00
FI (3件):
C09J 7/02 Z
, B32B 7/06
, C09J201/00
Fターム (51件):
4F100AK03A
, 4F100AK04A
, 4F100AK05E
, 4F100AK06C
, 4F100AK07A
, 4F100AK25B
, 4F100AK62C
, 4F100AK63C
, 4F100AK68D
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10D
, 4F100CA17D
, 4F100CA17H
, 4F100CB03A
, 4F100CB05B
, 4F100DJ01B
, 4F100GB33
, 4F100JK06
, 4F100JL05
, 4F100JL14
, 4F100JL14C
, 4F100YY00D
, 4J004AA07
, 4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004AB03
, 4J004BA03
, 4J004DA02
, 4J004DA04
, 4J004DB02
, 4J004DB04
, 4J004EA01
, 4J004EA05
, 4J004FA08
, 4J040DA021
, 4J040DA101
, 4J040DF001
, 4J040DF031
, 4J040JA09
, 4J040JB01
, 4J040JB09
, 4J040MA03
, 4J040MA10
, 4J040MA12
, 4J040MB03
, 4J040MB09
, 4J040MB14
, 4J040NA15
, 4J040PA30
, 4J040PA33
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-226184
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特開平4-226184
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特開平3-021687
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