遊技機

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：深見久郎 , 森田俊雄 , 塚本豊 , 中田雅彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-374338
公開番号（公開出願番号）：特開2004-201918
出願日： 2002年12月25日
公開日（公表日）： 2004年07月22日
要約：

【課題】特別遊技状態のときにバラエティー豊かなリーチ演出を行なうことのできる遊技機を提供することである。【解決手段】可変表示装置の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態となる遊技機であって、特定遊技状態と異なる特別遊技状態に制御する遊技制御手段によって、特別遊技状態に制御されてから行なわれた可変表示回数にもとづいて、それぞれ相互に少なくともひとつのリーチ態様が選択される割合が異なるように設定された複数種類のデータテーブルから、リーチ態様を選択するために用いるデータテーブルを選択し、選択されたデータテーブルに対応して予め定められた割合にしたがい複数種類のリーチ態様から実行するリーチ態様を選択する。【選択図】図15

請求項（抜粋）：

表示状態が変化可能な可変表示装置を備え、該可変表示装置の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態となる遊技機であって、遊技の進行を制御するとともに、所定条件が成立したときに前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御する遊技制御手段と、前記可変表示装置に表示結果を導出表示させるための可変表示を行なわせた後表示結果の導出表示を行なうように制御する表示制御手段とを備え、前記遊技制御手段は、前記可変表示装置の表示結果を事前に判定する表示結果判定手段と、前記可変表示装置の表示結果を導出する際の可変表示中においてリーチを発生させるか否かを事前に判定するリーチ判定手段と、該リーチ判定手段によりリーチを発生させる旨のリーチ判定がなされたときに、複数種類定められたリーチ態様から実行するリーチ態様を選択するリーチ態様選択手段と、該リーチ態様選択手段によりリーチ態様を選択するときに用いられるデータテーブルであって、前記複数種類のリーチ態様があらかじめ定められた割合で選択されるように設定されたリーチ選択テーブルを記憶するリーチ選択テーブル記憶手段とを備え、該リーチ選択テーブル記憶手段は、複数種類のリーチ選択テーブルが記憶されており、該複数種類のリーチ選択テーブルはそれぞれ相互に少なくともひとつのリーチ態様が選択される割合が異なるように設定されており、前記遊技制御手段は、前記特別遊技状態に制御しているときに、当該特別遊技状態に制御してから前記可変表示装置において行なわれた可変表示の回数にもとづいて、前記リーチ態様選択手段によるリーチ態様の選択に用いるリーチ選択テーブルを前記リーチ選択テーブル記憶手段から選択するリーチ選択テーブル選択手段をさらに備えていることを特徴とする、遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (2件)：

A63F7/02 320 , A63F7/02 315A

Fターム (7件)：

2C088AA10 , 2C088AA36 , 2C088AA42 , 2C088BC22 , 2C088CA06 , 2C088EB56 , 2C088EB58

引用特許：

出願人引用 (7件)

弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-227594 出願人：サミー工業株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-096984 出願人：株式会社ソフィア
弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-212095 出願人：株式会社三共

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審査官引用 (7件)

弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-227594 出願人：サミー工業株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-096984 出願人：株式会社ソフィア
弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-212095 出願人：株式会社三共

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