特許
J-GLOBAL ID:200903068431547510
複合伸縮部材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-053022
公開番号(公開出願番号):特開2002-253605
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 基材シートと弾性部材とを有する複合伸縮部材の製造方法であって、基材シートに損傷を最小限に抑制しつつ弾性部材を効率的に切断して非弾性領域を形成することができる複合伸縮部材の製造方法を提供すること。【解決手段】 連続的に搬送される基材シート1上に、その流れ方向に沿って複数の弾性部材2を各々伸張状態で配設する第1工程と、複数の弾性部材2が配設された基材シート1を、弾性部材切断用の凸部4を多数有する加圧部21で流れ方向に間欠的に加圧して複数の前記弾性部材2を切断することにより、該基材シート1の流れ方向に、弾性領域Eと非弾性領域Nとを交互に形成させる第2工程とを具備しており、第2工程の加圧部21は、複数の弾性部材2を加圧することにより、該弾性部材2それぞれが複数箇所で切断されるようになしてある。
請求項(抜粋):
弾性伸縮性を発現する弾性領域と実質的に弾性伸縮性を発現しない非弾性領域とを有する複合伸縮部材の製造方法であって、連続的に搬送される基材シート上に、その流れ方向に沿って複数の弾性部材を各々伸張状態で配設する第1工程と、複数の弾性部材が配設された基材シートを、弾性部材切断用の凸部を多数有する加圧部で流れ方向に間欠的に加圧して複数の前記弾性部材を切断することにより、該基材シートの流れ方向に、前記弾性領域と前記非弾性領域とを交互に形成させる第2工程とを具備しており、前記第2工程の前記加圧部は、複数の前記弾性部材を加圧することにより、該弾性部材それぞれが複数箇所で切断されるようになしてある複合伸縮部材の製造方法。
IPC (5件):
A61F 13/49
, A61F 13/15
, A61F 7/08 334
, A61F 5/44
, B29D 31/00
FI (4件):
A61F 7/08 334 B
, A61F 5/44 H
, B29D 31/00
, A41B 13/02 T
Fターム (45件):
3B029BF07
, 4C098AA09
, 4C098CC02
, 4C098DD06
, 4C098DD10
, 4C098DD12
, 4C098DD21
, 4C098DD22
, 4C098DD23
, 4C098DD25
, 4C098DD26
, 4C098DD28
, 4C099AA01
, 4C099CA19
, 4C099GA03
, 4C099LA05
, 4F213AA01
, 4F213AA04
, 4F213AA11
, 4F213AA25
, 4F213AA31
, 4F213AA45
, 4F213AC02
, 4F213AC03
, 4F213AG03
, 4F213AH66
, 4F213AP06
, 4F213AR07
, 4F213WA14
, 4F213WA15
, 4F213WA43
, 4F213WA54
, 4F213WA63
, 4F213WB01
, 4F213WB11
, 4F213WB21
, 4F213WE06
, 4F213WE07
, 4F213WF06
, 4F213WF36
, 4F213WK01
, 4F213WK03
, 4F213WW06
, 4F213WW15
, 4F213WW23
引用特許:
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