特許
J-GLOBAL ID:200903068436304349

光ファイバ収容装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-210284
公開番号(公開出願番号):特開2002-022975
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバに負荷をかけずに収容できる光ファイバ収容装置を提案する。【解決手段】 基板シャーシ板1の一方の外側先端側に起立片9を形成し起立片9に対向するように基板シャーシ板1の他方の外側先端側にアングル片3を設けて、アングル片3及び起立片9にそれぞれ基板シャーシ板1の中央部側に向かって突出するように凸状回転軸3a,9aを形成する。光ファイバ余長部処理板2に両凸状回転軸3a,9aをそれぞれ枢支する回転軸穴10,10を形成して基板シャーシ板1に対して光ファイバ余長部処理板2を凸状回転軸3a,9aを中心に回転させて光モジュール5及び光ファイバ6が互いに向き合うように重合させ更に光モジュール5から光ファイバ余長部処理板2に設けた光ファイバ余長部収容部7に至る間における光ファイバ6を凸状回転軸3a,9aの軸中心を通る回転軸線11の近傍を通過させて構成した。
請求項(抜粋):
プリント基板を取付ける基板シャーシ板と前記プリント基板に実装された光モジュールに接続された光ファイバの余長部分を収容する光ファイバ余長部収容部が設けられた光ファイバ余長部処理板とを有して構成しており、前記基板シャーシ板の一方の外側先端側に起立片を形成すると共に前記起立片に対向するように前記基板シャーシ板の他方の外側先端側にアングル片を設けて、前記アングル片及び前記起立片にそれぞれ前記基板シャーシ板の中央部側に向かって突出するように凸状回転軸を形成し且つ前記光ファイバ余長部処理板に前記両凸状回転軸をそれぞれ枢支する回転軸穴を形成して前記光ファイバ余長部処理板に対して前記基板シャーシ板を前記凸状回転軸を中心に回転させて前記光モジュール及び光ファイバが互いに向き合うように重合できるように構成し更に前記光モジュールから前記光ファイバ余長部収容部に至る間における前記光ファイバを両凸状回転軸の軸中心を通る回転軸線の近傍を通過させて構成したことを特徴とする光ファイバ収容装置。
IPC (4件):
G02B 6/00 336 ,  H02G 3/14 ,  H02G 15/16 ,  H05K 7/00
FI (4件):
G02B 6/00 336 ,  H02G 3/14 ,  H02G 15/16 ,  H05K 7/00 E
Fターム (17件):
2H038CA37 ,  2H038CA38 ,  4E352AA08 ,  4E352CC02 ,  4E352DR07 ,  4E352DR19 ,  4E352DR23 ,  4E352FF09 ,  5G361AC02 ,  5G361AC05 ,  5G361AD01 ,  5G361AE01 ,  5G375AA18 ,  5G375CA02 ,  5G375CA19 ,  5G375CC10 ,  5G375DB23

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