特許
J-GLOBAL ID:200903068442841526
走行位置表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010696
公開番号(公開出願番号):特開2000-205884
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 自車が走行した不案内地域の経路を記憶することができ、記憶された不案内地域の経路を探索候補にすることができる走行位置表示装置を提供する。【解決手段】 道路データが記録された道路データ記録手段56と、自車の走行速度及び走行方位に基づいて自車の現在位置を検出する現在位置演算手段51と、前記記録手段から読出された道路地図と前記現在位置演算手段により求められた現在位置とを表示する表示手段55と、目的地を入力する目的地入力手段54と、前記目的地入力手段で入力された目的地までの経路を探索して前記表示手段に表示する経路探索手段53と、自車が走行した不案内地域の経路を記憶する記憶手段52とを備え、記憶された走行経路を読み出し、前記目的地入力手段で入力された目的地までの経路を探索する際に記憶された経路を探索候補と格上げして前記探索手段で探索する。
請求項(抜粋):
道路データが記録された道路データ記録手段と、自車の走行速度及び走行方位に基づいて自車の現在位置を検出する現在位置演算手段と、前記道路データ記録手段から読出された道路地図と前記現在位置演算手段により求められた現在位置とを表示する表示手段と、目的地を入力する目的地入力手段と、前記目的地入力手段で入力された目的地までの経路を探索して前記表示手段に表示する経路探索手段と、自車が走行した案内対象外の経路を記憶する記憶手段と、を備えた走行位置表示装置であって、記憶された走行経路を読み出し、前記目的地入力手段で入力された目的地までの経路を探索する際に前記記憶された経路を探索候補として探索経路に格上げすることを特徴とする走行位置表示装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
FI (3件):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
, G09B 29/10 A
Fターム (28件):
2C032HB11
, 2C032HD16
, 2C032HD26
, 2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC08
, 2F029AC16
, 2F029AC20
, 5H180AA01
, 5H180BB13
, 5H180CC12
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF33
, 9A001BB02
, 9A001BB03
, 9A001DD13
, 9A001FF03
, 9A001GG01
, 9A001JJ11
, 9A001JJ78
, 9A001KK56
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