特許
J-GLOBAL ID:200903068443308490

カテーテル型超音波探触子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-145161
公開番号(公開出願番号):特開平7-000395
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】本発明はカテーテル型超音波探触子に関し、柔軟、かつ、細径で、製造効率を高めることを目的とする。【構成】チューブ1と、音響ヘッド部2とを有し、前記音響ヘッド部2は、超音波ビームを送受信する圧電振動子3と、圧電振動子3の前方に回転自在に配置される超音波反射体4と、外部に設けた固定子によって形成される磁場により回転駆動されて前記超音波反射体4を回転させる永久磁石5と、少なくとも超音波反射体4と圧電振動子3との間の空隙部に封入される液状の音響媒体6とをケース7内に収納して形成され、かつ、前記音響ヘッド部2は、圧電振動子3に接続されるケーブル8をチューブ1内に挿通させて、該チューブ1の先端に接合されるように構成する。
請求項(抜粋):
チューブ(1)と、音響ヘッド部(2)とを有し、前記音響ヘッド部(2)は、超音波ビームを送受信する圧電振動子(3)と、圧電振動子(3)の前方に回転自在に配置される超音波反射体(4)と、外部に設けた固定子によって形成される磁場により回転駆動されて前記超音波反射体(4)を回転させる永久磁石(5)と、少なくとも超音波反射体(4)と圧電振動子(3)との間の空隙部に封入される液状の音響媒体(6)とをケース(7)内に収納して形成され、かつ、前記音響ヘッド部(2)は、圧電振動子(3)に接続されるケーブル(8)をチューブ(1)内に挿通させて、該チューブ(1)の先端に接合されるカテーテル型超音波探触子。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 超音波探触子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-035707   出願人:富士通株式会社

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