特許
J-GLOBAL ID:200903068444600607

ガス絶縁電気機器の電圧検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-215970
公開番号(公開出願番号):特開平8-075795
出願日: 1994年09月09日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 主回路導体とフローティング電極間の静電容量を安定化させることができるガス絶縁電気機器の電圧検出装置を得る。【構成】 接地容器1のフランジ部1aに所定の径と深さを有する段差部12を形勢し、筒状部材15と筒状部材15の一端に接続され外側に突出して形成され先端部が段差部12に嵌合して位置決めされる第1のフランジ16と、筒状部材15の他端に接続され内側に突出して形成された第2のフランジ17とで取付金具18を形成し、第2のフランジ17でフローティング電極19を支持する。
請求項(抜粋):
フランジを介して連結され内部に絶縁性ガスが封入された接地容器の中心部を貫通して配置された主回路導体を囲繞するようにフローティング電極を配置して上記フローティング電極で分圧された電位を外部に導出するガス絶縁電気機器の電圧検出装置において、接地容器のフランジ部に所定の径と深さを有する段差部を形成し、筒状部材とこの筒状部材の一端に接続され外側に突出して形成され先端部が上記段差部に嵌合して位置決めされる第1のフランジと、上記筒状部材の他端に接続され内側に突出して形成された第2のフランジとで取付金具を形成し、上記第2のフランジで上記フローティング電極を支持したことを特徴とするガス絶縁電気機器の電圧検出装置。
IPC (3件):
G01R 15/06 ,  G01R 15/20 ,  H02B 13/02
FI (3件):
G01R 15/04 B ,  G01R 15/02 C ,  H02B 13/06 F

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