特許
J-GLOBAL ID:200903068451637540

ネットワーク機器のエラー管理システムとエラー管理方法及びエラー管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-133645
公開番号(公開出願番号):特開2007-304937
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】 エラー発生時に、発生したエラーに対応した詳細エラー情報を管理装置から読み出し、携帯端末に送信して表示させる。【解決手段】 画像形成装置100と、管理装置200と、携帯端末300とを備え、画像形成装置100は、当該装置でエラーが発生すると、発生したエラーに割り当てられた所定の識別情報152を記憶部160から読み出して表示部140に表示させ、携帯端末300は、画像形成装置100で表示された識別情報152を読み取り、当該識別情報152に含まれる接続先情報に基づいて管理装置200に接続し、接続した管理装置200に識別情報152に対応する詳細エラー情報201を要求する要求情報301を送信し、管理装置201から詳細エラー情報201が送信されると、表示部320を介して当該詳細エラー情報201を表示する構成としてある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一又は二以上のネットワーク機器と、このネットワーク機器で発生するエラーに対する所定の表示情報を記憶した一又は二以上の管理装置と、ネットワークを介して前記管理装置と通信可能に接続される携帯端末とを備えたネットワーク機器のエラー管理システムであって、 前記ネットワーク機器は、 当該ネットワーク機器で発生する各エラーに割り当てられた所定の識別情報を表示する表示部と、当該ネットワーク機器で発生する各エラーに割り当てられた所定の識別情報を記憶する記憶部とを備え、当該ネットワーク機器にエラーが発生すると、当該エラーに対応する前記識別情報を前記記憶部から読み出して前記表示部に表示させ、 前記携帯端末は、 前記識別情報を読み取り可能な読み取り部と、前記ネットワーク機器で発生するエラーに関する所定の詳細エラー情報を表示する表示部とを備え、前記読み取り部で読み取られた識別情報に含まれる接続先情報に基づいて前記管理装置のいずれかに接続し、接続した管理装置に当該識別情報に対応する詳細エラー情報を要求する要求情報を送信し、当該管理装置から送信される詳細エラー情報を前記表示部に表示させ、 前記管理装置は、 前記ネットワーク機器で発生するエラーに関する前記詳細エラー情報を記憶した記憶部を備え、前記携帯端末から前記要求情報を受信すると、当該要求情報が示す詳細エラー情報を前記記憶部から読み出して前記携帯端末に送信することを特徴とするネットワーク機器のエラー管理システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 ,  B41J 29/46 ,  G06F 3/12
FI (4件):
G06F13/00 510C ,  B41J29/46 Z ,  G06F3/12 K ,  G06F13/00 540E
Fターム (20件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061BB10 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ07 ,  2C061HV02 ,  2C061HV09 ,  2C061HV32 ,  2C061HV35 ,  5B021AA01 ,  5B021NN00 ,  5C062AA05 ,  5C062AA37 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC38 ,  5C062AC58 ,  5C062AE07 ,  5C062AE15
引用特許:
出願人引用 (2件)

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