特許
J-GLOBAL ID:200903068451734392
画像提示方法及び情報処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-336220
公開番号(公開出願番号):特開2006-146584
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】操作デバイスと仮想物体とを関連付けた際に、両者の位置姿勢の関係が適切になるように仮想物体を配置可能とし、より自然な仮想物体の操作を実現する。【解決手段】検出された観察者の位置、姿勢に基づいて、該観察者が観察する現実空間に仮想物体を描画するにおいて、現実空間に実在する操作用デバイスの位置、姿勢を検出する。CG配置特徴抽出部410は、仮想物体と操作用デバイスの位置、姿勢を算出し、配置条件算出部412は配置ルール408で設定されている各条件の成立、不成立を算出する。配置条件算出部412の算出結果に基づいて配置判断部409が仮想物体と操作用デバイスとを関連付けるか否かを判定し、関連付けると判定した場合には、仮想物体と操作用デバイスとの間の位置姿勢の関係が配置ルール408に規定された関係となるように、仮想物体の位置姿勢を決定する。座標変換部413はこの決定に従って仮想物体の座標を変換し、CGレンダリング部407が座標変換後の仮想物体を描画する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
検出された観察者の位置、姿勢に基づいて、該観察者が観察する現実空間に仮想物体を描画する画像提示方法であって、
現実空間に実在する操作用デバイスの位置、姿勢を検出する検出工程と、
仮想物体と前記操作用デバイスの位置、姿勢に基づいて、該仮想物体と該操作用デバイスとを関連付けるか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程で関連付けると判定された場合に、前記仮想物体と前記操作用デバイスとの間の位置姿勢の関係が予め設定された関係となるように、前記検出工程で検出された位置姿勢に対して該仮想物体の位置姿勢を決定する決定工程と、
前記決定工程で決定された位置姿勢でもって前記仮想物体を描画する描画工程とを備えることを特徴とする画像提示方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T17/40 G
, G06F3/033 310Y
Fターム (18件):
5B050BA08
, 5B050BA09
, 5B050BA13
, 5B050CA07
, 5B050DA02
, 5B050DA07
, 5B050EA19
, 5B050EA24
, 5B050EA27
, 5B050EA28
, 5B050EA29
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5B087AA02
, 5B087AA07
, 5B087AB04
, 5B087AB09
, 5B087BC01
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る