特許
J-GLOBAL ID:200903068451821384
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梁瀬 右司
, 振角 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-006125
公開番号(公開出願番号):特開2004-215844
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】回転リールを回転駆動する駆動源としてステッピングモータを用いたスロットマシンにおいて、ステッピングモータの脱調を素早く検出する。【解決手段】スタートレバーが遊技者により操作されると(#10でYES)、ステッピングモータが起動され(#12)、所定の加速時間を経て、一定の回転速度に保持される。加速時間が終了すると(#14でYES)、ステッピングモータの脱調の有無が判別され(#16)、脱調を検出したと判別されると(#16でYES)、ストップランプが点灯中であれば消灯され(#20)、ステッピングモータが再起動される(#22)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
回転リールと、
スタートレバーの操作により起動して前記回転リールを回転させるステッピングモータとを備えたスロットマシンにおいて、
前記スタートレバーの操作に基づき前記モータを起動し、所定の加速時間を経て前記モータを一定速度に保持するモータ駆動手段と、
前記モータの駆動電流に基づき前記モータの脱調の有無を検出する脱調検出手段と、
前記モータの起動から前記加速時間を経過した後に前記脱調検出手段により脱調が検出されると、前記モータ駆動手段を制御して前記モータの再起動を行わせる駆動制御手段と
を備えていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る