特許
J-GLOBAL ID:200903068452622644

エンドトキシン活性の低減方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 市川 恒彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-209767
公開番号(公開出願番号):特開2003-019187
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 被処理物のエンドトキシン活性を、その減少状況を把握しつつ容易に低減させる。【解決手段】 エンドトキシン活性の低減方法は、少なくとも85°Cに設定された、少なくとも0.01規定のアルカリ水溶液を用いて被処理物を所定時間処理する工程を含んでいる。ここで、所定時間は、少なくとも下記の式(1)で規定される時間に設定する。式(1)中、tは加熱処理時間(分)、Tは加熱処理時の絶対温度(K)である。【数1】
請求項(抜粋):
被処理物のエンドトキシン活性を低減するための方法であって、少なくとも85°Cに設定された、少なくとも0.01規定のアルカリ水溶液を用いて前記被処理物を所定時間処理する処理工程を含み、前記所定時間を少なくとも下記の式(1)で規定される時間に設定する、エンドトキシン活性の低減方法。【数1】(式中、tは加熱処理時間(分)、Tは加熱処理時の絶対温度(K)である。)
Fターム (12件):
4C058AA12 ,  4C058AA14 ,  4C058AA17 ,  4C058BB03 ,  4C058BB07 ,  4C058BB09 ,  4C058CC02 ,  4C058DD04 ,  4C058DD05 ,  4C058JJ07 ,  4C058JJ26 ,  4C058JJ30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-317653
  • 特開平4-317653

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