特許
J-GLOBAL ID:200903068456945472
ポリカ-ボネ-トの連続製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-374458
公開番号(公開出願番号):特開2000-198839
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】ポリカーボネートを連続製造する際に、配管詰まりや異物混入することなく、ポリカーボネート効率よく製造しうる方法を提供する。【解決手段】ジヒドロキシ化合物と炭酸ジエステルとからエステル交換法によりポリカーボネートを連続的に製造するに際して、重縮合反応の途中段階で生成する塩化メチレン中、20°Cで測定した極限粘度(IV)の範囲が0.1〜0.4dl/gの範囲にあるポリカーボネート低次重縮合物に、接触する反応機材の表面温度を230°C以上の温度にして、ポリカーボネート低次重縮合物の結晶化を抑制するポリカーボネートの連続製造方法。
請求項(抜粋):
ジヒドロキシ化合物と炭酸ジエステルとからエステル交換法によりポリカーボネートを連続的に製造するに際して、重縮合反応の途中段階で生成する塩化メチレン中、20°Cで測定した極限粘度(IV)の範囲が0.1〜0.4dl/gの範囲にあるポリカーボネート低次重縮合物に、接触する反応機材の表面温度を230°C以上の温度にして、ポリカーボネート低次重縮合物の結晶化を抑制することを特徴とするポリカーボネートの連続製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (69件):
4J029AA09
, 4J029AB04
, 4J029AC01
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029AE01
, 4J029AE04
, 4J029AE05
, 4J029BB04A
, 4J029BB04B
, 4J029BB05A
, 4J029BB05B
, 4J029BB12A
, 4J029BB13A
, 4J029BD09A
, 4J029BD10
, 4J029BF13
, 4J029BF14A
, 4J029BG05X
, 4J029BH02
, 4J029CA02
, 4J029CA04
, 4J029CA05
, 4J029CA06
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CD03
, 4J029DB07
, 4J029DB11
, 4J029DB13
, 4J029FC02
, 4J029FC12
, 4J029FC14
, 4J029HB01
, 4J029HC04A
, 4J029HC05A
, 4J029JA091
, 4J029JA121
, 4J029JA251
, 4J029JA301
, 4J029JB171
, 4J029JB201
, 4J029JC021
, 4J029JC031
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, 4J029JC231
, 4J029JC261
, 4J029JC731
, 4J029JF021
, 4J029JF031
, 4J029JF041
, 4J029JF131
, 4J029JF141
, 4J029JF151
, 4J029JF161
, 4J029KB05
, 4J029KC02
, 4J029KD02
, 4J029KD07
, 4J029KE02
, 4J029KE07
, 4J029KE15
, 4J029LA06
, 4J029LA09
, 4J029LA12
, 4J029LA14
, 4J029LB04
, 4J029LB06
, 4J029LB07
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