特許
J-GLOBAL ID:200903068457375939

光導波路接続モジュールとその製造方法および光導波路接続モジュールを搭載した光ボード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-355676
公開番号(公開出願番号):特開2004-191410
出願日: 2002年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】多チャネルアレイ化に伴う電極展開部の配置の複雑化を緩和した光導波路接続モジュールとその製造方法、および、そのような光導波路接続モジュールを搭載した光ボードを提供すること。【解決手段】LiNbO3を用いたLN導波路基板(15)と石英系平面導波路回路のPLC基板(12、13)とを隣接させ、LN導波路基板(15)の主表面上に制御用電極(16)を設ける一方、PLC基板(12、13)の主表面上に電極展開部(17)を設け、これらの制御用電極(16)と電極展開部(17)とを、導電性のリボン(24)、フレキシブル配線板(28)、グランドポスト(25)、電極パターン(26)を有する配線ブロック(27)等により接続して端面実装することとした。また、導波路基板の主表面上または裏面上の接続端面近傍の領域に、所望の密着面積を確保するための補強板(19)を設けることとした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも第1の導波路基板と第2の導波路基板とを隣接して備え、 前記第1および第2の導波路基板は主表面上に平面型光導波路を有しており、 前記第1の導波路基板の主表面上には制御用電極が設けられている一方、前記第2の導波路基板の主表面上には電極展開部が設けられており、 前記制御用電極と前記電極展開部とが接続手段を介して電気的に接続されて端面実装されていることを特徴とする光導波路接続モジュール。
IPC (3件):
G02B6/26 ,  G02B6/12 ,  G02F1/035
FI (3件):
G02B6/26 ,  G02F1/035 ,  G02B6/12 J
Fターム (17件):
2H037AA01 ,  2H037BA24 ,  2H037DA02 ,  2H037DA06 ,  2H037DA11 ,  2H037DA16 ,  2H047KA04 ,  2H047KA15 ,  2H047MA00 ,  2H047NA02 ,  2H047QA02 ,  2H047QA03 ,  2H047RA08 ,  2H079AA02 ,  2H079CA04 ,  2H079DA03 ,  2H079KA20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-145240

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